日々の予定

奥さんに見てほしい

20200410

今日は配管工事が2件の給湯器など器具付が4件の工事がありました。


朝9時からアパートの期限切れの調整器交換工事です。
このアパートは何度か工事に来ている場所で、ボンベの所を見るのが今回初めてです。
ボンベ庫というボンベを設置する物置のような建物に入っていて、そこの調整器を古いものから新品へと交換します。
作業自体は30分ほどで終わり検査も問題なく終わり、また7年後の交換工事まで使うことができます。
ちなみに戸建用の調整器の期限は10年です。


2件目は切替工事で、空き家の為ガス会社は交換しますが開栓の手続きはしないので工事と検査までで終わりです。
この建物は今月の初めに工事に来たところで、元のボンベの位置も把握しているので作業はすんなり終わりました。


3件目は小型湯沸かし器の交換工事です。
今日は移動がそれほど離れていないので、順調に進んでいきます。
初めて見たのですが、パナソニック製の小型湯沸かし器が設置されていて20年近く前の機種のようです。
今回はパロマの小型湯沸かし器に交換をします。
作業自体は20分ほどで終わり、水漏れやガス漏れの検査をして説明をして終わります。
この時点で12時で、途中師匠の一人を迎えに行き午後の工事をします。


4件目は単機能給湯器の交換工事です。
ここはアパートの2階の部屋の交換工事で、ここも過去にほかの部屋の交換工事で伺ったことがあります。
駐車場が無く、コインパーキングも無いため路上駐車で駐禁を切られないか冷や冷やしながら工事をしました。
この工事も問題なく1時間ほどで終わり、お客様に使い方の説明をして次の現場へ。


5件目は、すぐ近くのマンションのリフォーム現場でコンロと給湯器への仕上げ前の逃げ工事にいきました。
一昨日、営業に依頼があったようで内装はすべて剥がされていてコンロと給湯器の位置はもう決まっているのでそこまでガス配管を延長していきます。
フレキ管というステンレスの管で配管をして、ガス漏れの検査をします。
この時点でガス漏れがしていたら迅速に修繕をしないと、後日とても悲惨な目にあいます。
ガス漏れも無いため、その場にいた大工さんに仕上げの日を伺ったところ予定では来月の20日に仕上げ工事に来てほしいと言われました。
実際、新型コロナウイルスの影響で日にちが変わる恐れがあるけどその辺りでお願いしますとの事。
片づけをして、最後の現場へ。


この時改めて気が付いたのですが、街中に人が少ないとか道が空いていて目的地まで走りやすい等々。
世界が変わってしまったようにとても感じられます。


6件目、最後の工事は給湯器の交換工事です。
3階建ての賃貸のマンションの2階でここは初めて来る場所で、車を停める場所があるのは助かります。
同じメーカーの後継機種で工事は、、、、、ちょっと難航しました。
細かい所でマイナーチェンジをしていて給湯器の取り出しと、追い焚き管の長さが足りない等ありましたが設備士が2人掛かりなので分担して作業も2時間弱で何とか終わりました。


師匠を家まで送り、営業所でごみを分別して降ろし家に帰宅。


ワンコとぴーさんずのお世話をして食事をしていると、師匠(父)から電話がありコロナウイルスの終息する気配も見えないのと、感染したりさせてしまうリスクを考えると仕事量を減らした方が良いのかもしれないとアドバイスをもらいました。


自分自身も正直このままでいいのか、それとも少し抑えるべきなのか解りかねていて。
仕事は営業が受けて持ってきて、自分は工事をできるか出来ないかの判断して伝えることしかできないので、できるうちは受けたいと思うのと不特定多数の人と間接的にとはいえ接するのでリスクは高いなぁと思いつつ、明日も仕事があります。
感染者数が日増しに増えているのが気がかりです。


s134042
e134132
(90km)

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