日々の予定

奥さんに見てほしい

20200327

日記が2日間書けなくて。。。
相変わらず仕事ばかりしていました。


今日は3件仕事がありました。


1件目は月曜日に工事をした銀のさらの新設工事の続きの配管をしました。
月曜日の段階ではまだ大工さんが室内の壁を張る前の骨組みだけしていましたが、今日は建物内の骨組みも終わり、壁も一部張られていました。
水道工事業者と電気工事業者、大工と自分たちガス業者が工事をしています。
供給側の配管工事は終わっているので、内部にガスコック3カ所の配管と業務用コンロの配管の位置を決め、配管を施工していきます。
ここは小岩のメイン通りで駐車場が全くなく、相当離れた場所のコインパーキングに車を停めて必要と思われる材用は現場にすべて車から降ろしてガス工事を始めます。
今回は末端は鉄の管で組み上げ、途中の配管はフレキ管というステンレスの配管にビニール素材の薄い膜を巻いている管で配管をしていきます。
そのまま配管を床下に転がすわけにはいかないので(配管の保護の為)CD管(鱗管)と呼ばれる管に入れて配管をしていきます。
足りない材料を取りに何度も車に戻り、配管経路に悩んだりしていたところ師匠の一人がブチ切れてもっと考えてどの材料が必要でどうしたらいいか考えて行動しろ、と言われてしまいました。。。。。
確かに自分でも手際が悪いし、無駄が多いなぁと思っていたので猛省。
予想では午前中に終わると思ったのですが結局13時過ぎまでかかってしまいました。


昼食をゆっくり食べてる時間が無いので、移動途中のコンビニでパンを買い食べながら次の現場へ。


2件目はアパートのビルトインコンロの交換です。
単身者用のアパートで、一口のコンロが付いています。
営業が気を利かせて先に撤去をしておくと言ってくれたのですが、コンロから配管が外せなくてダメでした、と再度電話があり内容を聴いていて思ったのが配管をねじり壊したかなぁ、と。
予想通り無理に外そうとして、配管が使い物にならなくなっていました。
材料も日々進化して、同じ材料でも設置方法や外し方が微妙に違うので蚊が付かなかったようですがこれは道具を二つ外す箇所にかけてはずすタイプで。。。


営業に外し方の説明をしながら、配管を直していきます。
悪い箇所を切り取り、新規に配管を作りコンロを設置配管を接続し直しガス漏れの検査も問題なく終わり次の現場へ。


3件目はアパートのパイプシャフト内の追い炊き付給湯器の交換作業です。
狭いPS(パイプシャフト)内でやっとの思いで給湯器を設置した跡がうかがえる壊れている給湯器を外し新しい給湯器を設置していきます。
本体の設置までは順調で追い炊きする管2本と水とお湯の管、ガスの配管を干渉しないように微妙にズラして設置をしていきます。
狭かったけど、何とか工事も終わりガス漏れの検査も問題なく終わり、お客様に使い方を説明して今日の仕事は終わりました。


(良い事も悪い事も)経験を積むことは良い事だと思います。
悪い経験もそれを反省、参考にして次の機会にはそうならないよう避けることもできますし良い経験は、それをさらにいい方向へ質を高めてくれると思うから。


失敗することも良い事だと思います。
ただし、自分でリカバリーできる失敗に限りますが。。
失敗の経験は次の失敗を未然に防いだり、失敗する方向へ進まなくするための指標になるのかなぁといつも思っています。


全部経験から学んだことですが。


s132900
e133010
(110km)

×

非ログインユーザーとして返信する